概要
アイキャッチがないときのNo Imageの表示がちょっと気になるので、なんでもいいから画像をいれとけって人のための情報です
アイキャッチがないとどうなるか?
記事にアイキャッチがないとこんなに感じになります。
![](https://cntsv.jp/wp-content/uploads/2023/05/スクリーンショット-2023-05-16-123224-1024x204.png)
記事中に画像があればプラグインでアイキャッチにしてしまうことができます。今回は、Midjourneyで生成しましょう。WordPressのアイキャッチ画像には推奨サイズがあります。横1200×縦630ピクセル(比率:1:1.191)です。
それではMidjourneyで画像を生成します。MidjourneyはDiscordのBotです。画面はこんな感じです。
![](https://cntsv.jp/wp-content/uploads/2023/05/スクリーンショット-2023-05-16-143200-1024x714.png)
私が上の画像を生成したときのプロンプトは以下の通りです。
/imagine prompt: Impression of door, blog thumbnail –ar 16:9
アイキャッチ画像を作る手順
生成する画像を象徴するキーワードで考える。Googleアラートの記事の記事にアイキャッチであれば”広い空間に舞うパソコンのキーボード”などというように日本語で考えてからGoogle翻訳で英語にします。
”広い空間に舞うパソコンのキーボード” → A computer keyboard dancing in a wide space
![](https://cntsv.jp/wp-content/uploads/2023/05/スクリーンショット-2023-05-27-5.42.21-1024x584.png)
プロンプトとして組み立てます
/imagine prompt: A computer keyboard dancing in a wide space, blog thumbnail --ar 16:9
DISCORDのミッドジャーニーで画像生成します。
![](https://cntsv.jp/wp-content/uploads/2023/05/スクリーンショット-2023-05-27-5.29.43-1024x175.png)
数秒から数分で画像のサムネイルが生成されます
![](https://cntsv.jp/wp-content/uploads/2023/05/スクリーンショット-2023-05-27-5.31.58-1024x629.png)
選ぶ基準は自分の好みです。今回は左上の画像を使用します。U1をクリックしてアップスケールします。
![](https://cntsv.jp/wp-content/uploads/2023/05/スクリーンショット-2023-05-27-5.37.48-1024x695.png)
保存してください
![](https://cntsv.jp/wp-content/uploads/2023/05/スクリーンショット-2023-05-27-5.38.05-1024x612.png)
パソコンのダウンロードフォルダに保存されています。あとはいつものようにWordPressでアイキャッチ画像の設定をしてください
![](https://cntsv.jp/wp-content/uploads/2023/05/スクリーンショット-2023-05-27-5.49.01-1024x553.png)
投稿にアイキャッチ画像があるとないとでは書いてある内容の期待度も変わります。記事の一部であるとはいえ毎回、画像を探してくるのは面倒です。こういう時にミッドジャーニのような生成AIは重宝します。