ご近所の店舗さんの許可もなくGoogleマップ情報の間違いを見つけては修正申請をGoogleに送るとと言う、お節介な活動してます。
まずビジネス上でGoogleマップがいかに重要なのかを地元の店舗さんに理解してもらう。今まで取引があった店舗さんには了解を得てから修正の指導をしてました。最近、ビジネスオーナーでもなくても修正申請が出せることがわかりました。そんなことしたら商売敵が嘘情報を書き込んだりできるじゃないかと思ってましたが、申請内容はGoogleが審査して承認されるまで反映はされません。
実際に修正申請した例です。本社の住所に誤記があることが判明。番地の部分が2回書いてあって日本の優秀な郵便局ならこんな書き方でも郵便は届くと思いますが、自分のうっかりぶりが晒しておくのは恥ずかしいので修正申告をしたのが2023年7月23日です。
反映されるまでしばらく時間がかかりました。Googleビジネスのページを見ても、”現在、申請内容を確認中です”と赤い文字で表示されてました。そして16日後にGoogleから”公開済み: 「ホームページ管理のプロフェッショナル|(有)千葉NTサービス:千葉県白井市」への編集”と言うタイトルのメールが届きました。この申請の確認作業ってどんな審査をしてるのかは分かりませんが、いい加減な変更はできない仕組みになってました。
私がGoogleマップのこんな些細な掲載まで気にするのは、Googleマップの影響は大きいからです。ちょっと大袈裟に言うとGoogleビジネスを適切に運用していけばホームページよりも集客効果があります。嘘だと思うなら問い合わせがあったときに、どちらで当社をお知りになりましたかときいみてください。「Googleです」「ネットです」という答えが多いでしょう。注意してください。ホームページを見たとは言わないのです。スマホを開いて「地域名+サービス名」でググって、画面左の店舗一覧と画面右のマップを行ったり来たりして比較検討して、これは良さげと思う店にGoogleの画面からそのまま電話をしてます。ホームページを見る予約を決める直前に段階なので、Googleマップで候補から外れていてはホームページはあっても役にってないのです。